【COLUMN】YUTOのライター論

皆さん ここ最近はどうお過ごしだろうか。
コロナの影響で外出自粛になり、
せっかくのGWというのに外には出られず、
家の中で過ごしている人がきっと多いだろう。

仕事の方はどうだろうか?
テレワークに切り替わった人。
休業して仕事がない人。
変わらず電車で通勤している人…
みんな何らかの形で仕事に準じていると思う。

ちなみに僕は普通に出勤している。
そんな僕の仕事は文章を書くこと。
求人業界で勤務しているのだけれど、
誰しもが一回は利用したことがあるであろう、
転職サイトやバイト媒体、新卒サイトなどを作っている。
つまりはライターが仕事なわけだ。

皆さんはライターという仕事についてどんなイメージを持っているだろうか。
漠然とした印象でいえば「レビューを書く」「何かのテーマについて書く」
どれも正解ではあるのだが、今回は僕の仕事である求人業界のライターよりの話をしようと思う。
ライターを目指している方や興味のある方の参考になれば幸いだ。

まず仕事について話すと、
僕がしているのは「求人広告を作る」こと。
つまり目的は企業に人を集めること。
そこで原稿を書くために企業に出向いて代表や人事に話をお伺いし、
原稿を完成させて後悔するのが仕事の流れとなる。

まずは取材を行うのだが、ここでいかに情報を聞き出せるかが大切だ。
これはSPICEのインタビューやライティングの時も同じことが言えるけど、
インタビューって本当に難しいもので、ある程度
「こんな答えが欲しい」と考えて取材の質問は作っても、
望んでいたこと答えと違ったものが返ってくることもある。
というかほとんどが違ったこと答えだ。
だからこそ、前情報や幅広い知識を身につけておく必要があるわけだ。
たくさん本を読んでいる方や雑学が好きな方なんかは
意外とライターやインタビュアーに向いているかもしれない。

取材が終わると次は原稿を作成する。
原稿製作に関しては誤字脱字はもちろん、
いかに読みやすく、文章の意味やテーマを伝えられるかが重要。
特に求人という多くの人が目にする媒体では、
「読みやすさ」なくして人は興味をそそられない。
句読点の打ち方、カッコの使い方、漢字で書くかひらがなにするか、
どの言葉がターゲットの年齢に響くか…などを考えて製作する必要がある。

例えば40歳男性がターゲットなら、
なぜ40歳から転職しようと思ったのか?を想定して作るわけだ。
ここが1番難しいポイントで、ターゲットを絞りすぎると応募者の母数は減るし、
かといって幅をもたせすぎるとターゲットにズレが出てきてしまう。
ここが1番難しくて、ライターとしてもう5年働いているけど、今でも悩むポイントだ。

「仕事のやりがいはなんなの?」と聞かれたら、
やっぱり結果が出た時が1番嬉しい。
求人でいえば自分の原稿で人が集まった時だし、
音楽のレビューなんかで記事を褒められたりするのは嬉しいものだ。
特にSPICEに関しては「あの記事を読んで、このアーティストを好きになった」
なんて言ってもらえるのがとても嬉しい。
1度、夏フェスでレポートの仕事をもらった時に、
自分の書いた記事を多くのファンの方や業界の方に褒めてもらったことがある。
あの時の喜びが今でも原動力だ。

さて、あまり長く書いてもつまらないので、今回はここまでにしようかな。
ライターやインタビュアーって興味はあっても、
まずどうやってなればいいのか、どうすれば仕事になるのかをわからない人が多いと思う。
実際にライター募集とかって経験者を求めている会社が多いし。
だから、まずは何でも良いから記事なんかを書いてみると良い。
今はWebでなんでも公開できるし、ランサーズを使えば、
フリーランスライターとしての1歩も気軽に踏み出せると思う。

文章書くのが好きな方、ぜひライティングを始めてみて欲しい。

 

written by : YUTO
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